2019.6.20更新

 大学院講義のグローバル・ポイント(Gポイント)とは何か?

自然科学研究科では,博士前期課程で開講されている講義(座学中心のもの)について,以下の【5項目】を基準とするグローバル・ポイント(Gポイント)を明示しています。
Gポイントの高い専攻・講座や講義が,よりグローバル化された講座や講義です.本研究科への留学を考えている方は,参考にして下さい。

 【5項目】
  1)  英語シラバスの提示
  (Course description, Learning objectives, Learning outcomes, Course schedule等が入力されている)
  2)  講義資料の英語化(日本語資料への英語追記を含む)
  3)  英語での講義説明(日本語をほとんど使わない)
  4)  日本語に英語を交えた講義説明(英語による補足説明)*
  5)  期末試験問題やレポートの英語化
   *3)を満たす場合は4)も自動的に満たす

  学系毎のGポイントの分布状況(PDF)

  講座毎の平均Gポイント(PDF)

 科目毎のGポイント
  理学系(PDF)
  工学系(PDF)