社会人の方へ

博士後期課程では,官公庁・企業に在職したまま夜間や休日を利用して授業及び研究指導を受けることができ,また所定の条件を満たせば,標準修業年限3年のところ1年間の在籍で博士の学位を取得することも可能(*1)です。 興味のある方は, 教員一覧(ここをクリック)で研究指導を受けたい教員を探して,直接連絡をしてみてください。
連絡先が分からない場合は,自然系研究科等 学務課大学院担当(e-mail:agf8576@adm.okayama-u.ac.jp)まで連絡してください。 また、マッチングドクターコースのページを経由しても、分野の近い教員を探すことができます。

博士前期課程においては,口頭試問・小論文を中心とした社会人入試を実施しています。試験科目や日程の詳細については, 募集要項(ここをクリック) でご確認ください。

現在,自然科学研究科では,100名を超える社会人学生が在籍して研究指導を受けています。
(*1)詳細については,指導予定教員にお尋ねください。