イベント前半では、荒木理事の開会の挨拶に始まり、池田直教授(自然科学研究科(理))エラスムスムンドウスパートナーシップ実施委員会委員長より、現在のエラスムスムンドゥスプログラムにおける本学の取組紹介を行い、その後BEAM プログラムで派遣された渡邉貴一さん(JSPS ポスドク)、現在エラスムスEASEDプログラムで受入れているJean-Chael LARRIEUさん(神田研究室受入、ブリュッセル自由大学博士後期課程)による自身の研究や留学生活について英語で報告しました。
また後半は、今後協力校としての参加が見込まれるエラスムスムンドゥスMaMaSELFプログラムの実施校モンペリエ大学より大学院生2名が来学し、「MaMaSELF」 (物質科学専攻のマスターコースプログラム)プログラムの紹介やサマープログラム参加者の報告、ベルナール・シュヌヴィエ(Bernard CHENEVIER)上級リサーチ・アドミニストレーターによる、今年EUにて新しく運営が始まったエラスムス事業「Erasmus+」
http://ec.europa.eu/programmes/erasmus-plus/index_en.htm
について説明があり、本事業への参加を呼びかけました。最後に山本理事により総括のコメントをいただき、無事に閉会いたしました。






