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野上准教授らが暗号強度を自在に変えられる暗号計算処理チップを開発

野上准教授らが,暗号強度を自在に変えられる暗号計算処理チップを東京エレクトロンデバイス株式会社と共同開発しました。これを用いると,これまでソフトウェアで処理してきた複雑な暗号計算をより高速に処理することができ、情報の重要度や端末性能にも柔軟に対応できるようになります。

この内容は,5月3日の日刊工業新聞に掲載されました。
詳細は下記よりご覧いただけます。


http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id371.html

(16.06.30)